Yupimon Garage Everyday

乗り物をこよなく愛する人の日々。

【レビュー】SHOEI EX-ZEROは至高のファッションヘルメットだった

 

バイクに乗ること自体はもちろん、

バイクに乗る際のファッションを楽しむという趣味も持っている私です。

 

この度、新しいヘルメットとして

SHOEI EX-ZEROを購入しましたので

インプレッション記事をお届けしようと思います。

 

今回の記事ですが、おそらく比較検討する人も多いであろう、

Arai ラパイドネオSHOEI グラムスター、と比較してEX-ZEROの素晴らしさをお伝えできればと思います。

 

(オカネは貰っていません。素人のぶっちゃけレビューです。

しかも、EX-ZEROもラパイドネオも、どっちも買ってしまった上でのレビューです。)

 

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オシャレ感全振りモデル…!

 

 

 

 

 

購入に至るまで

 

購入の動機、だなんて大それたものはありません。"衝動"です。

 

家庭内のステークホルダーを納得させるべくあえて言うのであれば、

気軽にかぶれる、快適な街乗り用のヘルメットが欲しかった。

と言っておくのが正解かも知れません。

 

私の現在の手持ちヘルメットは、2つでした。

 ・Arai ラパイドネオ (街乗り&近場ツーリング用)

 ・Arai RX7-X (高速ツーリング用)

 

ラパイドネオのレビュー記事のときに持っていたbucoのジェットヘルメットは、

登場頻度が少なすぎてお友達の元へ旅立ちました…。

 

 ラパイドネオのレビューはこちらからどうぞ。

www.yupimon.com

  

ラパイドネオとの違い

 

RAPIDE NEO、EX-ZEROともに、購入時の目論見では"街乗り用"でした。

レビュー時には「高速道路しんどいなぁ…」と感じていたラパイドネオも、

使い始めて半年もすると、「全然平気ジャン」と思えるようになりました。

慣れって怖いですね。

 

そうすると欲深い人間は、次なる街乗りヘルメットを探し始めます。

(ヘルメット沼、という言葉を広辞苑に載せましょう。)

 

フルフェイスヘルメットであるラパイドネオと、

いわゆるビンテージオフロードヘルメットであるEXZEROを比較すること自体がナンセンスかも知れませんが、、

 

私の周りのバイク乗りを見ていると、この2種類で悩まれている方が非常に多い印象です。もちろん、私含め。

 

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どっちも所有しています。

というわけで、

EX-ZEROとラパイドネオ

どちらも買ってしまった私の感想がヘルメット選びの参考になれば幸いです。

 

圧倒的に軽い

 

シールドがあるとか無いとかの違いはさておき、

手にとった瞬間に分かる違いがEX-ZEROの「軽さ」です。

 

構成部品が少ないので当たり前と言えばそれまでですが

圧倒的な軽さは街乗りには本当にありがたいですよね。

 

実際の重量でいうと、RAPIDE NEOの約1.52kgに対して

EX-ZEROはなんと約1.15kg…!

 

首から上にあるものが約400gも軽くなるのは、体感できる恩恵は非常に大きいです。

ちなみに、RX-7Xは約1.62kgありますのでかぶった際のずっしり感を覚えます。

 

軽い分、ラパイドネオに比べるとEX-ZEROは内装が少し薄いです。

 

通気性が抜群

 

良く書きましたが、EX-ZEROは端的に言うとスースーです。

オフヘルに慣れている人は当たり前なのかも知れませんね。

 

フルフェイスかジェットしかかぶったことのない私からすると、

顎が覆われているのにも関わらず風が入ってくる感覚が新鮮でした。

 

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スースーです

 

注意点は、ラパイドネオと違ってEX-ZEROには通気口のシャッターがありません。

冬場はネックウォーマー等での対策が必須ですね。

 

一方、春〜夏にかけてはとても快適なライディングを楽しむことができます。

 

細かな話ですが、開口部の処理の仕方はEX-ZEROの方が質感が高いです。

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RAPIDE NEOの開口部。断面には塗料が乗っていません。

かぶっている時の安心感は、RAPIDE NEOの方が圧倒的に上なんですけどね。。。

 

ゴーグルでオリジナリティUP

 

EX-ZEROにはインナーシールドがついていて、

クイッと下げると目元にくる風をシャットアウトできるようになっています。

 

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出荷時はクリアシールドが装着されています。

この機構は大変便利でありがたいですが、

ファッション全振りのヘルメットとして使う場合は

やはりゴーグル装着が個人的にグッときます。

 

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オフロード界隈の知識がまっっっったくありませんが

グッとくる見た目のゴーグルがありましたのでこれを装着しています。

 

Arieteと言う、イタリアのメーカーらしいです。

これの、カラバリですね! 

  

 

スモークレンズのゴーグルですから、昼はゴーグル、

夜はヘルメットのインナーシールドで走れば問題なしです。

 

という感じで、ラパイドネオとEX-ZEROの2つとも所有してみて思うことは

「両者間にあるのは、差ではなくて違いです。」ということですね。

しばらく使ってみてしっくりきた方を手元に残そうかなぁ、

なんてことを考えていましたが、完全に共存が可能なキャラ差です。

  

 

SHOEI グラムスターとの違い

 

グラムスターとなると、

ラパイドネオよりもEX-ZEROにもっと寄ってくるものと思われます。 

 

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買ってしまいそうなカッコよさ(フラグ)

 なんせ、

 ・ラパイドネオよりも更に軽い (らしい)

 ・どちらもSHOEI製 (内装や外装の質感とかも似てるんじゃ…?)

ですからね。笑

 

2020年秋の発売らしいので、こちらは続報を待ちましょう。

 

実走レビュー

 

 EX-ZEROで実際に走った感想ですが、軽さが本当に際立ちます

街中を走る分には、

ヘルメットの重量からくる体への負担は間違いなく最小クラスです。

 

スースー風が入ってきますが私は暑がりなのでちょうど良いです。

雨の日は、察してください。笑

 

これだけ開口部がパッカーンとなっていれば当たり前ですが

防風性や防音性はゼロに近いので、高速道路はオススメできません

EX-ZEROで高速道路に乗ると、おそらく逆に普通のフルフェイスよりも疲れるでしょう。

 

そういう観点で、ラパイドネオとも十分共存可能と感じたわけです。

 

実際に走ってみた感じですと、

快適な速度域は時速80km/hくらいまでかなという印象です。

 

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街中に溶け込むデザインです

 

これだけ私服に馴染み街中に溶け込み

かつ顎が守られている安心感を得られるヘルメットって

なかなか他にないのではないでしょうか。

 

発売から1年間ほどは店頭在庫も安定しないほどの人気が出た理由は、すごくよく理解できました。

 

私のような、 ヘルメット複数持ちにもオススメです。

街中に行くときに、グラフィックのフルフェイスでシャキーンとキメるのは少し気が引けますもんね…。

 

今のところ、2020年買ってよかったものランキングTOP3に入る満足感ですよ。

皆さんも、この満足をぜひ!